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2009年7月13日 (月)

最高裁裁判官国民審査で竹内行夫氏にバッテンを打つ理由

最高裁は、憲法の番人として国の憲法違反の行為について、厳しく監視し、これを糺す役割を負っています。

政府(麻生内閣)は、名古屋高裁が、「政府の解釈に立ったとしても、イラクにおける航空自衛隊の活動に憲法9条1項に違反する活動が含まれる」とした違憲判決後、まもなく竹内行夫氏を最高裁判事に任命しました。

  • 竹内行夫氏は、イラク戦争開戦から自衛隊のイラク派兵の間、外務官僚のトップ(外務事務次官)として、いち早くイラク戦争支持を打ち出し、自衛隊のイラク派兵への筋道を付けた責任者です。
  • イラク戦争に反対したレバノン大使天木直人さんを「クビ」にしたのも竹内氏です。
  • イラク人質事件が発生したとき、自己責任論を流布した政府筋の中心にいたのも竹内氏です。

名古屋高裁の違憲判決後まもなく政府が竹内氏を最高裁判事に任命したことは、高裁以下の下級審の裁判官に対して、今後、憲法9条に関しては、一切ものは言わせないと宣言したに等しいおこないです。

実際に国民審査で竹内氏を罷免することはむつかしいかもしれません。

しかし、国民審査で×印の投票割合が高ければ、

竹内氏の最高裁での影響力を低下させることは十分に可能です。

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