断片3 失われた母性とその子
子どもを愛することのできない、子どもを守る気持ちのない母親に育てられた子は、自分の子どもを愛することができるのだろうか。
子にとって、この不安は、実存を脅かすものだった。
自分の子どもを身を挺してでも守るに違いないことを確信できたとき、子は、救われた思いがした。
人を愛することによって、救われるのは自分だ。
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