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2011年3月24日 (木)

3月20日サンデーモーニング 関口宏にあっぱれ

ようやく、当たり前の疑問が出された。
いつまで冷やすことになるのか。

関口宏の当たり前の質問に
原子力の専門家は、
1年ないし2年くらい冷やし続ければ、燃料棒等の発熱は止まる。
と答えた。

僕が見る限り、
テレビでは初めて
水で冷やす作業が年単位で続く作業であることが明らかにされた。
(ポンプが復旧すれば、人力による作業は必要なくなるとしても)

専門家が答えにくそうにみえたのは、僕の偏見だろうか。

1年ないし2年冷やし続けなければならないとしたら、
放射能の拡散はいつまで続くのか。
30㎞圏内の避難は、いつまで必要なのか。

しかも、1年、2年という見込は、
冷却が順調に進めばという前提だ。

冷却作業は、まだ始まっていない。
決死の応急措置で、燃料棒の温度は上がったり下がったりを繰り返しているだけだ。

他の避難者にも当てはまることなのかもしれないが、
否応なく長期化する避難であれば、
政府は、集団的な移動計画を立てて、
避難に代わる疎開を進めるべきだろう。

現状は、そうではなく、住民が個々の判断でちりぢりに県外へ散っていっている。
20㎞から30㎞の屋内待避の住民はすでに大半が、
転出して、自治体では行き先が把握できないという。

目先のことしか伝えずに安全を繰り返す
政府の無策の罪は明らかだろう。

関口宏は、ほうれん草の汚染についても
わずか10日間で、と言葉を加えていた。
真っ当だろう。

僕が見る限り、テレビで、当たり前の質問がされた初めての機会だった。
これに先だって、中日新聞には、冷却作業には順調にいって19か月くらい必要との記事もあった。
全国紙はどうなっているのだろうか。
この国は、テレビだけでなく、新聞も完全に政府の支配下にあるのだろうか。
重要な情報ほど、隠蔽されるのだとしたら、
あれこれ批判される隣国等と、報道の自由において、
いかほどの違いがあるのか。

放射能の拡散に関するこれまでの推移は
少なくとも12日の1号機の爆発以降、
専門家も政府も当然に予見していただろう。

「直ちには危険性はない」との言葉はもう聞き飽きた。
学者も、そろそろ学者としての批判精神と実直さで、
予想される事態を語ってほしい。

他のメディアも関口宏に続いてほしい。

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