フォト

日本ブログ村

ブログランキング

  • マスコミに載らない海外記事
    本ブログとセットで読むと、世界のニュースと法律解説がセットでわかります。(;^_^A アセアセ…

  • * ランキングに参加しています *
    応援クリックしてもらえるととっても励みになります
    人気ブログランキングへ

« 3月20日サンデーモーニング 関口宏にあっぱれ | トップページ | これ傑作! 枝野官房長官パロディ »

2011年3月25日 (金)

ある離婚相談


大企業に勤め、定年も間近い冬、帰宅したら、妻は家を出ていた。

テーブルの上に、行方を捜すな、本人に連絡しようとするなと、仰々しく弁護士数名が名を連ねた通知書が1枚。

別れ話など、全く予兆はなかった。

やがて、一方的に届いた離婚調停の呼び出し状。



奥さん、それはないでしょう。

夫が、よほどの異常者だというなら別だ。

まがりなりにも定年までの30年を暮らせたのだから、異常者という訳でもあるまい。

定年離婚もいいだろう。

しかし、何の断りもなく、突然の蒸発で接触を断つのは、いくら何でも夫に失礼ではないですか。

あんな男と話すのは無駄。
これ以上、顔を見るのもイヤだというなら、せめて自分の言葉で、なぜ、夫のここが、あそこが、いやでいやでたまらなかった。
あるいは、あのとき、夫はこんなだった、あのときあんなだった、と夫の悪口を書き連ねた手紙でもいい。生の声を残さなかったのか。

男はそれでも、わからないだろう。
わかろうともしないかもしれない。

しかし、せめて、なぜ、自分は家を出るのか、自分の言葉で伝えるのが、長い年月を暮らした相手に対する礼儀ではないのか。

長年の配偶者としての責任ではないのか。

かく言う私は、離婚(した)弁護士である。

男の立場で、つい一言、言いたくなったので、書く。

* ランキングに参加しています *

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
にほんブログ村

« 3月20日サンデーモーニング 関口宏にあっぱれ | トップページ | これ傑作! 枝野官房長官パロディ »

相談」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536116/51084581

この記事へのトラックバック一覧です: ある離婚相談:

« 3月20日サンデーモーニング 関口宏にあっぱれ | トップページ | これ傑作! 枝野官房長官パロディ »