鶴舞公園は花見客でにぎわっておりました(4/11)
緑地の花見が盛り上がりにかけていたのが気になって
4月11日、月曜日なのに鶴舞公園に行ってきました。
名古屋市内の花見のメッカの1つです。
いやぁ、平日の真っ昼間というのに、駐車場はほぼ満杯、老若男女でにぎわっており、安心しました。
駐車場の料金支払所のおじさんに聞いたら、日曜日は、朝9時から夜11時まで、立ち詰めで料金収受に当たっていて、大変だったとのことでした。
桜の下で、人々はみんな屈託なく、楽しんでいました。
どんな辛いことがあっても、季節はめぐり、桜は日本の人々を励ましてくれます。
自然は、一瞬にして全て奪い尽くす。
また、自然は、人々にめぐみを与える。
鶴舞公園近辺は、森博嗣の「数奇にして模型」の舞台となった場所。
写真は公園東端の竜が池を北西方向に望む。
遠方に見えるのは名古屋大学付属病院。
小説の舞台の1つとなった名古屋工業大学は、この池と道路を挟んで東側にある。
僕は、20年前まで、この近くの共同法律事務所で仕事をしていた。
その頃、僕のジョギングコースは、鶴舞公園と隣接した400メートルトラックだったことを懐かしく思い出す。
あの頃の僕は、1㎞4分のインターバルを繰り返していた。
あのころは若くて速かった。
今は、面影もない。
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