『拒否できない日本』
TPPについて、続けて書きそうなことを言いながら、
特別な構想もなかったものだから、
急に忙しくなったことにかこつけて更新をさぼっている。
関岡英之氏の2004年の著作である「拒否できない日本」(文春新書)を再読している。
TPPを念頭に、現時点で、改めて読むと、当時の衝撃以上の生々しい印象を受ける。
ご存じの方も多いと思う、この著作ですが、今、読んでみる意味は大いにあるようです。
TPPに関心のある方は、TPPプロパーの本の他に、是非、お読みになることをお勧めします。
« TPPに思うことども 1 | トップページ | ある自動車運転過失致死事件 »
「ニュース」カテゴリの記事
- コロナショックはきっかけに過ぎない 資本主義の終焉への長い道のり(2020.03.13)
- 2012年新型インフルエンザ特別措置法に関2012年新型インフルエンザ特措法に関する日弁連会長声明 緊急事態宣言とモーニングショーなど(2020.03.06)
- 厚労省と自民党がデマを拡散する(2020.03.06)
- 新型コロナウイルス検査体制でもまさかのご飯論法 国家の破綻(2020.02.25)
- 新型コロナより怖いオリンピック病 感染拡大防止とは検査しないこと 底抜けの国家統計(2020.02.23)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『拒否できない日本』(2011.12.16)