西村あさひ法律事務所 そろり名古屋進出
弁護士・税理士ら500名の法律専門家を擁する日本最大の法律事務所西村あさひ法律事務所が名古屋事務所を開設する。
8月1日を目処として、既存の西村あさひ法律事務所の他に弁護士法人西村あさひ法律事務所を設立の上、大阪と名古屋にそれぞれ支所を開設するという。
思わず、「えー、西村あさひが名古屋に来るんだって!!」と声を上げた。
以下、イソ弁君との対話。
イソ弁(以下、
という)「西村あさひも東京だけでは苦しいんですかねぇ」
マチベン(以下、
という)「思いがけない発想だな。俺は縄張り荒らし来ただけだと思ったが…考えてみれば、そういうことかなぁ」
「それにしても、日本最大最強という法律事務所までマチベン並に苦しいんですかねぇ」
「いや、そんな訳はない。この業界も激しく二極化しているから、西村なんか、がっぽがっぽ儲かって笑いがとまらないいんじゃないか」
「ということは、将来への投資…」
「投資ねえ、名古屋進出という割には、半端だなあ。パートナー(経営弁護士)1名、アソシエイト(雇われ弁護士)2名ねえ。西村の勢いなら、一挙に10名以上投入して、次々拡大して、名古屋1の企業弁護士事務所を目指すくらい訳もないはずだよ」
「西村あさひってそんなすごいんですか」
「すごいかどうか知らんが、とにかく日本一大きい。大きいから投資能力だって、計りしれん…うーーん、TPPと関係あるかなあ。TPPでアメリカの弁護士が大量に進出するかもしれん。TPPに先立って、とりあえず名古屋にも拠点を置いておこうということかな」
「ふーん、でも先生、アメリカのローファームのクリフォード・チャンスなんか、西村あさひの5倍近い弁護士がいるんでしょ。太刀打ちできると思ってるんかな」
「うーん、よくわからんけど、ひょっとしたら、クリフォードチャンスに対抗するんじゃなくて、クリフォードチャンスが名古屋でM&Aなんかするときに、日本法サービスを提供して、手助けして儲けようというもくろみかもしれんなあ。ひょとしたら、クリフォードチャンスと、提携しているなんてこともありかもなあ」
「貧困マチベンにはとりあえず関係ないですかねえ」
「まさか、ちまちました不貞慰謝料だとか、離婚なんかには関心ないかもなあ。とりあえず、名古屋の企業系事務所は戦々恐々かもな」
「どうでもいいけど、先生は、ともかくも資金繰りのために働いてくださいね」
「ま、明日のメシが心配なマチベンにはとりあえず、関係ないか。ちまちま事件まで取り上げられないように祈るばかりだよな」
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