言論の暴力 タレントの『所得隠し』とメディアの『申告漏れ』
新聞各紙は、どうも板東英二さんの『所得隠し』問題で、大にぎわいのようである。
代表的なインテリ新聞朝日新聞を見ると、大はしゃぎ状態である。
板東英二事務所、5千万円所得隠し 本人が主導か 2012-12-27
- 1700万円の架空貸し付けか 板東さん事務所所得隠し 2012-12-27
所得隠し協力先に1500万円謝礼か 板東事務所問題 2012-12-28
板東さん正月特番中止 事務所の所得隠し問題が影響 2012-12-28
わたしゃ、板東さんが好きなわけでもない。何と言っても、商売敵の司法書士法人だったかのコマーシャルに出ているのを見るたんびに、また、マチベンの売上が減るような気がするから、天敵のような気もする。
だけど、7年間で8000万円の申告漏れをこれほど重大事件扱いしてはしゃぐなら、あんたはどうよと思う。
朝日新聞社の5年間で2億1000万円の申告漏れの扱いである。
朝日新聞2012年3月30日
申告漏れ指摘、本社が修正申告 法人税7500万円納付
朝日新聞社は、東京国税局から2010年度までの5年間で、法人所得に約2億5100万円の申告漏れを指摘され、29日に修正申告して法人税約7500万円を納付した。これに伴う加算税は約1100万円、うち重加算税は約400万円と見込まれる。
重加算税の対象と認定されたのは2件。西部本社が06、07年度に新聞販売店に支払った販売奨励金のうち、4300万円について支払い根拠を確認できな いとして販売経費とは認められなかった。また西部本社が10年度に費用として計上した催事宣伝物品のうち500万円分について、同年度末時点で未納品だったと指摘された。
朝日新聞社広報部の話 指摘を真摯(しんし)に受け止め、今後一層、適正な経理、税務処理に努めます。
朝日新聞サイトを検索しても、記事はこれ一本で続報はないみたい。
何だかね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
板東さんは、『所得隠し』だけど、朝日新聞社はもっと大規模で重加算税が課されても『申告漏れ』なんだそうな。
最近ではテレビ朝日もやりましたよね。
朝日新聞2012年10月16日
テレビ朝日が2億7千万円申告漏れ 東京国税局指摘
テレビ朝日(東京)が東京国税局の税務調査を受け、2011年3月期に約2億7300万円の申告漏れを指摘されたことが分かった。追徴税額(更正処分)は重加算税を含めて約9300万円で、同社はすでに納付したという。
同社や関係者によると、経費の計上時期の誤りがほとんどだったが、このうち約3800…(以下、デジタル朝日新聞の会員にならないと読めない)
2億7300万円の申告漏れも、この記事しか朝日新聞の検索には、かからないのだよ。追及甘いよなε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
よってたかって、板東さんの8000万円は問題にするけど、自分のことは、ひっそりと記事一本でごまかすというこの神経には、ほとほとあきれかえる。
重加算税が課されているのだからね、朝日新聞社もテレビ朝日も。
『所得隠し』を認めているんでしょ。
板東さんは『所得隠し』で叩いて、自分のことは『申告漏れ』とするこの神経もよくわからん。
こういう不公平って、言論の暴力っていうんじゃないかなあ。
板東さんは、せいぜい一タレントでしょ。
かたや『公器』を自称する一大言論機関の不正じゃあないですか。
前者に厳しくって、後者に甘いという神経がよくわからないよ。
小沢一郎さんの記帳ミスにはあれほど、厳しかったのに、なんで、自分にはこんなに甘いんですか (`へ´)フンッ。
朝日新聞は、社説で、オリンパスの不正経理が防げなかったのはオリンパスに社内弁護士だったか社外取締役に弁護士がいなかったからだと書いた。不正経理は弁護士不足のために起きた、弁護士をコンビニ並みに増やせと論陣を張った。
マチベンは絶対に忘れんからね。
弁護士激増政策の最大の被害者はマチベンなんだかんね。
社内浄化なら、利に走らず、義と情一筋に31年働いてきた、このマチベンを雇わない手はないですよ。
役員並みの給与なんて贅沢は言いません。
朝日新聞社員の平均賃金1240万円でいいから、是非、マチベンの採用をお勧めします。
不正義を憎む心意気ではひけをとらないマチベンは、必ずや、『所得隠し』や悪質な「『所得隠し』の隠蔽」を御社から一掃してみせますよ。
サービス精神旺盛なマチベンは、ついでに御社に潜むその他の不正義も一掃してさしあげますよ。
一人分の社員の給料なら、安いもんじゃないですか。
板東さんが、税務申告のキャラをしていたことも書いてあったので、急に思い出したけど、この人のことは、忘れたみたいだね。
いったいどうなっちゃたんだろね、つくづくメディアは身勝手な不公平なもんだと思わざるを得ないですね。
21日発売の「週刊文春」で、元暴力団員の要求に応じて1億円を払っていたと報じられた巨人の原監督。
過去には警視庁が作製する暴力団排除を推進するポスターに起用されていた。
警視庁は毎年2回、同種のポスターを作製しており原監督が起用されたのは09年。
スーツ姿で口を真一文字に結んだ厳しい表情が使用されている。
角界を追われた琴光喜関があまりにも可哀想である。
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