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2013年5月24日 (金)

【要旨ご紹介】週刊新潮5月23日号 TPPで押し寄せる危なすぎる食材

残念ながら、現在販売されている週刊新潮は5月30日号になってしまいました。
でも、バックナンバーを、直接、取り寄せる方法もありますので、関心をひかれた方は、是非、お試しください(但し、5月23日号については、5月29日までのようです)。
マチベンは、業務の都合上で(^^ゞ、かつてフラッシュのバックナンバーを取り寄せたことがあります。そのときは、相当、遡っても、送ってくれました。

 

店頭在庫がなくなったところで、牛肉関係と食品添加物関係について、要旨を紹介することといたします。
(販売中に内容を紹介すると、ネタバレになるといけませんので、控えました)



記事は、アメリカの肉牛は、狭いスペースに牛を押し込めることで運動を制限して太らせる「フィードロット方式」という方法が採られていることの紹介から始まる。

飼育現場を視察した畜産業者は、「至るところが糞尿まみれになっていた。充満する悪臭で、息もできないほどでした」と語る。


山田正彦元農水相が、大規模食肉処理場を視察した経験を語る。
「異様な臭気が漂っていて、とても清潔とはいえない環境だった。」
日本では、食肉処理の過程で行われる背割りの前に十分に髄液を抜くが「アメリカでは吸引が十分ではないので、背割りの瞬間に髄液が牛の全身に飛び散る
「殺されてベルトコンベアーに載せられる前のラインに明らかな“へたり牛”が何頭かいたのには驚きました。へたり牛とは自力で歩くのもままならないような弱った牛で、BSEへの感染が疑われます


アメリカ牛は、ホルモン牛として有名です。
先のブログに述べたとおり、アメリカ牛は成長ホルモンを投与して効率的に育てられます。
成長ホルモンを投与した牛は感染症にかかりやすくなるので、抗生物質も投与してあげます。
こうしておいしくて安いアメリカ牛が効率的に育つ仕組みです。
工業化された畜産です。
成長ホルモンを投与してやれば、人間も効率よく育ち、労働力になるまでの期間が短縮できるので、子育ての手間も省けるかもしれませんね。

 

さて、記事は、続く。


日本国内ではこうしたホルモン剤の使用は禁止。
が、不思議なことに、ホルモン剤を投与された牛の輸入は認められている。


抽出検査で「米国産牛肉には、国産に比べると赤身で600倍、脂身で140倍のエストロゲン(女性ホルモン)が含まれていた」と北海道対がん協会細胞センター所長藤田博正医師は語る。


エストロゲンは、乳ガンや子宮体ガン、前立腺ガンなどのホルモン依存性ガンの危険因子である。日本におけるホルモン依存性ガンの発生率は1960年代と比べて5倍に増加、それと比例するように牛肉消費量(内25%アメリカ牛)も同じく60年代比で5倍になっている。


他方で、EUは、1989年以降、ホルモン牛の輸入を禁止している。
その結果、ヨーロッパ30カ国の乳ガン死亡率が低下した。北アイルランドで29%、オランダで25%、ノルウェーで24%などとなっているとする論文が英国の医学誌『BMJ』に紹介された。


全てを紹介するのも骨が折れるので、食品添加物まで飛ばします。
アメリカを旅行した人から、食事が美味しかったという話を聞くことはあまりないように思います。
毒々しさに辟易したという声も聞きます。
ちなみにマチベンはアメリカ未体験の上、アメリカは広いので、一律にはいかないかもしれません。


食品の風味や外形を整えるために使用されている食品添加物は、日本で約800種類、アメリカでは約3000種類と国ごとに認可されている種類が異なる。
添加物について、食品添加物評論家の安部司氏は
「2007年に英国のサウスサンプトン大学の研究グループが発表したレポートによれば、日本でも認可されている添加物の食用赤色40号などと安息香酸ナトリウムという保存料を同時に摂取した際、子どもたちに多動性障害を引き起こした研究結果が出ました。添加物が恐ろしいのは、複合毒性や相乗効果があることなのです」と語る。


以下、記事は、添加物に関する国際基準について触れているが、マチベンが調べた範囲では、TPPの恐ろしさを、やや甘く見てしまっているように思われる。
実態はいっそう、恐ろしいと思われる。
日本では未認可の食品添加物の転化された食品の輸入を拒めるかどうかは、国際法に関わり、TPPに加盟すれば、法的な強制が働くと見た方がよい。


ということで、WTO/SPSルールに触れる前段としたい。

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