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2013年12月11日 (水)

スケベが日本を救う プレイボーイを買おう。 軟派誌の見せる誇りと、硬派誌の保身

週刊誌がなべて、茶色の朝状態なのに対して、軟派の代表紙『プレイボーイ』は、『霞ヶ関の“ニッポン支配”が完了!!』と硬派な大特集を組んでいる。
巻頭論文に当たる「『NSC/秘密保護法』なぜこんなに急いだのか」では、マチベンも登場して、秘密保護法を批判しているのだ。


Playboy20131223


硬派な振りをして派手な見出しを付ける、おじさん週刊誌は、全敗に近い。
少し前までは、新潮と文春はだめでも、ポストや現代はという評価もあったが、小沢事件後のいつからか、後の2誌も、本質的であればあるほど、スルーするようになったという点で、前2誌と見分けが付きにくくなったというのが、マチベンの印象だ。
なんだかんだと弱い者イジメしかできないようでは、硬派が泣くであろう。
なべて週刊誌は、軟派な『プレイボーイ』に完敗の体だ。




Playboy20131223hyoushi


はい、この週刊誌、しっかり軟派なのです。(^^)V



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