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2014年10月13日 (月)

韓国の中心で報道の自由を叫ぶオールジャパン

前記事で、間違ってしまった理由は、異論があって当然の日本言論が一色になっているからだった。
普通は、警戒する筈の状態で、現に警戒しながら、ついバランスを取ることを考えた。


言論の異様さについて世に倦む日日ブログが、的確な文章を掲載していたので、リード部分を引用させていただく。

韓国叩きのファシズムに抗せ - 朴槿恵大統領の決断と矜持を支持する


 一夜明けた今日(10/10)、韓国叩きのファシズムがさらに苛烈で容赦ない状況になっている。朝日が韓国叩きの社説を上げている。毎日の社説も韓国を厳しく叩いている。東京新聞の社説も韓国叩きに加わっている。北海道新聞の社説まで追随。これらの社説の主張は、どれも尤もな正論なのだけれど、自分たちの言論が韓国叩きのファシズムの一部を成していて、日本国内を反韓ナショナリズムの空気一色に染め上げているという問題について、どこまで客観的に自覚しているのだろうか。ついでに言えば、社民党共産党も、韓国叩きのコメントを幹部の名前で発表している。つい1ヶ月前に見たところの、池上彰の事件から一気に高揚した朝日叩きの 付和雷同と疾風怒濤が、まさに相手を韓国に変えて同じ形で盛り上がっている。再現されている。東京新聞は、ネットの左派には評判のよい新聞だが、今日の社 説は読売のそれと全く同じ論調で、何も異同を感じない。知らない者が読み、読売の社説だと言われても頷くだろう。今日の新聞の社説は、まさにオールジャパ ンの一枚岩で、ナショナリズムが発揚している政治的現実そのものだ。東京新聞の社内で、踏み止まった方がいいと声を上げた者はいなかったのだろうか。敢え て異端の立場を選ぶことで、日本国内を一色(=束=ファッショ)に塗りつぶすことを防ごうと、独立不羈のジャーナリズムの精神を発揮しようとする者はいな かったのか。逆風を覚悟して、日本国内に少数意見の在処を示そうと、そういう勇気と気概を持ったサムライはいないのか。【続き - 以下は有料です】


他にも、日本新聞協会、日本記者クラブ、日本外国特派員協会、日本ペンクラブと、本来、ジャーナリズム精神を発揮すべき組織が、相次いで抗議声明を挙げていた。
ペンクラブはどうなってしまったのか、と今にして思う。
全て、安倍政権に総ナメにされた観がある。


考えてみれば、おかしな話だ。
自国のメディアに対する不当な介入には、加担するか、沈黙しながら、他国における報道の自由は擁護しようとする。
他国の報道の自由を云々するのであれば、自国の報道の自由をまず擁護すべきだ。
それが国民にとっての利益である。


この逆転によって利益を受けるのはむろん、為政者だ。
日本のメディアは、ついに為政者によって束ねられ、為政者の立場からの報道に徹するようになった。


言論統制にまんまとはまった自分を反省している。


それにしてもテレビは、相変わらず台風情報一色である。
NHKはいうに及ばず、総務省の権力下にある民放も、報道する内容を決めかねるほどに怯えているように見える。
テレ朝「報道ステーション」の報道を、BPO放送倫理・番組向上機構が検討するというニュースも気になる。
原子力規制委員長が火山に対する安全審査基準の修正を示唆したという誤報?について、お詫び訂正があったにも拘わらず、放送倫理問題として採りあげるというのだから、異例だ。
訂正したニュースについてまで、いちいち倫理問題と採りあげられては、報道機関は死ぬ。


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