これを見ずして大法院判決を語るな なんだそんなことだったのか、日韓請求権協定
息を吐くように嘘をつく相手とわかっているのに、立憲民主党まで政府の吐く嘘に騙されて毒が回ってしまったらしい。
あわれ僕らの”えだのん”まで、韓国大法院の「判決は大変、残念であり、遺憾に思う」、「韓国政府には1965年の日韓請求権協定を踏まえて適切な対応を取ることを強く期待している」と政府が裁判所に対して介入することを求めるという、昨今の『立憲主義』の体たらくである。
えだのん、いそがしいだろうから、難しいことは言わん。
あんたが日韓請求権協定を読む暇さえないことは、談話だけでわかるから。
(えだのんまで嘘つきだったら別だけど、読んどったら、ああは言えん)
日韓請求権協定に目を通す暇さえないだろうから、6分でいいから、次の動画見てね。
徴用工判決と日本政府のブーメラン事情
ああ、日米地位協定のときもそうだったけど、僕が1時間かけて話す内容も、動画だと、5分でわかっちゃう(5’52’’)。
この表現手段の違いはでかいなぁ。
(あ、言われなくても滑舌が悪いことくらい知っとるからね。バツイチ独り者生活が15年も続けば、口を利く時間が圧倒的に少なくなるから、滑舌も悪くなるわ(`ε´)
先日のIWJのときは、次の予定が迫っていることが気になって、どうしようか別のことを考えながら話してた場面では集中も途切れるし、そもそも毒薬条項の話をしに行ったんやで。
中継では、腕時計見るわけにもいかんしホント困ったわ)
いや、それにしても、正確・的確な史実に基づいて、論理的に詰められており、一応、戦後補償裁判に20年来関わってきた弁護士の目から見ても、一点の非の打ち所がない動画だ。
僅かな時間に詰め込んだ情報量の多さも並大抵ではない。
対話型動画の勘所も見事にとらえ、ユーモアも漂う。
冒頭1秒のロゴだけ見ても、素人離れしている。
ただ者ではない、「1945年への道」。
立憲民主党・枝野代表、徴用工判決は「大変遺憾」
産経新聞2018.10.31 19:04韓国徴用工訴訟で新日鉄住金の上告を棄却した韓国最高裁大法廷=30日(共同)
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、韓国の元徴用工をめぐる訴訟で日本企業に賠償を命じた韓国の最高裁判決について「判決は大変、残念であり、遺憾に思う」と述べた。枝野氏は、北朝鮮による日本人拉致問題などの解決には韓国との連携が不可欠だと指摘し、「韓国政府には1965年の日韓請求権協定を踏まえて適切な対応を取ることを強く期待している」と語った。
youtubeをご覧になるときは、再生開始後、画面右下の方に表示される“YOU TUBE”のところをクリックして、YOUTUBEのサイトへ移動して動画をご覧ください(^^ゞ
なぜか、デザインを2列に変更しても、本文欄が広がらないので、困惑中です。
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