「1945年への道」さんのチャンネル登録しよう 敗戦をストップするために
本当にいい番組を作っています。
『1945年への道』さん。
いわゆるリベラル系の方々は、どうにもITの苦手な人が多く、せいぜいがブログ止まりで、動画へ進出する方は極めて限られております。
かつ、動画の勘所を捕まえた動画らしい動画は極めて少ないのではないかと想像するところです。
チャンネル登録、無事500人超え達成しました。有難うございます。
登録1000人&視聴年間4000時間以上で広告収入が入るようになります。引続き持ち出し上等で歴史歪曲を潰すべく、年末も日本軍の爪痕が残る海外某所に撮影旅行の予定ですが、いつか元が…取れない取れない(笑)https://t.co/dAvXyHucm6— 1945年への道 (@wayto1945) 2018年12月10日
僕のお気に入りは、むろんタイムリーに配信された「徴用工判決と日本政府のブーメラン事情」ですが、その他7本の動画、いずれも優れたもので目を見開かされます。
今、確認しましたら、この動画が容易には検索できなくなっているようです。
グーグルで、「1945年への道」を動画のカテゴリーで検索したところ、同サイトの作品で抜群に視聴回数が多いこの動画に20p目までで行き着くことができませんでした。
この動画を紹介した私のブログが6P目にありましたが、動画自体に行き着くことは諦めました。
違う検索方法だと出てくるのかもしれないことを保留した上で言いますが、こうしたことは検索サイトでしばしば起きます。
引用サイトは検索に出るのに、本体が検索にかからないという体験は、僕自身もしています。
今や、あらゆる言論空間が、コントロールされているわけで、テレビほど目立つ場面でも完全制圧した政権にとって、ネット空間などは、たやすく人知れずコントロールできるという訳です。
この現象が起きているのは、この動画のインパクトが極めて大きいということを意味しています。
したがって、こうした動画を見てほしくない意思が検索サイトに働いていると見てよいでしょう。
追記
ついでに紹介しますが、「2分でおさらい 教育勅語のここがダメ」は、僕の知る中では、書籍以外のメディアで構造的に教育勅語の本質を突いた批判に達している唯一の例です。
森友学園に絡めてテレビでさんざん取り上げられましたが、どの批判も、この構造的な問題に行き着く例は目にしませんでした。
教育勅語は、3段落に別れているサンドイッチ構造に着目しなければ、その本質は見えてこないのです。
教育勅語を熟知している人ほど、褒める動画です。
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