『拒否できない日本』
TPPについて、続けて書きそうなことを言いながら、
特別な構想もなかったものだから、
急に忙しくなったことにかこつけて更新をさぼっている。
関岡英之氏の2004年の著作である「拒否できない日本」(文春新書)を再読している。
TPPを念頭に、現時点で、改めて読むと、当時の衝撃以上の生々しい印象を受ける。
ご存じの方も多いと思う、この著作ですが、今、読んでみる意味は大いにあるようです。
TPPに関心のある方は、TPPプロパーの本の他に、是非、お読みになることをお勧めします。